僕が世界を美しいと思うのは、君がってくれるからだ






そうして微笑えば何でも良いとでも思っているのですか
ばか、ばか、ばか
間隙をついて曰く
蒼天の青さが憎くて、
うさぎが泣く夜
私はたとえばあなたの何を知っていると言うのでしょう(それ、でも)
灰色の視界に、ただひとり
猫が眠る朝のように君はひだまりを愛している





僕の傍に居てくれますか